第1号 1989.8 江口透・片山祐吾・倉石信乃・関口涼子・高岡淳四・田中庸介 作品 5 江口透 NISSAN 8 田中庸介 地獄谷。 17 倉石信乃 家の型 26 高岡淳四 セブンイレブンとファミリーマートが人見街道を狭窄している 29 関口涼子 複合計画 詩誌時評 30 田中庸介 軟派、止しなよ 日録/目録 33 江口透→関口涼子→高岡淳四→片山祐吾→田中庸介→倉石信乃 御紹介の現在 39 片山祐吾 M.M.M. 40 江口透 玉造カルキが歌う時 |
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第2号 1989.11 江口透・片山祐吾・倉石信乃・高岡淳四・田中庸介 作品 5 高岡淳四 九月九日に試験を終えて 9 江口透 自殺者の見た夢 14 田中庸介 豚。 30 倉石信乃 暗唱 詩誌時評 38 江口透 "Ziggy played guitar" 広告 40 江口透 ウィーンの世紀末と、東京は世紀末。 41 高岡淳四 9月14日 御紹介の現在 42 田中庸介 「少年詩!」の行く末 44 江口透 何をやっているのか理解らない女たち |
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第3号 1990.2 江口透・片山祐吾・倉石信乃・高岡淳四・田中庸介 作品 5 田中庸介 羽越本線、冬瓜 13 江口透 WAR/他1篇 19 高岡淳四 BMW 22 倉石信乃 スクエア・ポンドの来歴 広告 30 江口透 ミッドナイト・パーソンズ 御紹介の現在 32 倉石信乃 あこがれの光、または吉増剛造氏の作品について 年賀新年'90 36 高岡淳四 十二月二十八日木曜日、 37 江口透 一九八九年一二月は森高ランド。 38 田中庸介 プロトコル/終電で帰宅する。 39 片山祐吾 Halfway to a New Sensitive World |
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第4号 1990.5 江口透・倉石信乃・高岡淳四・田中庸介 作品 5 高岡淳四 大台ヶ原に山登りにいこうと思ったのだけれど体力に問題があるので野郎二人で紀伊半島を旅行しました。 9 田中庸介 貴重品 24 倉石信乃 三月 30 江口透 ローリング・サンダーマン詩篇 お答え 36 田中庸介 封切 論考 52 江口透 当世当方アルバイト事情 |
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第5号 1990.8 廣瀬裕作・倉石信乃・二宮陸雄・高岡淳四・田中庸介 作品 5 倉石信乃 解除と確認 12 高岡淳四 おやじは山を下れるか 22 田中庸介 青。七月 新連載詩 16 二宮陸雄 ナラ王■『マハーバーラタ』原典から逐語訳 29 廣瀬裕作 紙燭 |
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第6号 1990.11 早坂類・廣瀬裕作・倉石信乃・二宮陸雄・高岡淳四・田中宏輔・田中庸介 作品 5 早坂類 タカハシの行方 8 田中宏輔 メシアふたたび 24 倉石信乃 ファミリー・アルバム 27 田中庸介 昆布飴というものが、それで 34 高岡淳四 ラウス/他1篇 41 廣瀬裕作 紙燭 翻訳詩 54 二宮陸雄 ナラ王■『マハーバーラタ』原典から逐語訳 60 田中庸介 今日、電話をかけて[英語版] 御案内 59 高岡淳四 週末の出来事 |
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第7号 1991.2 早坂類・廣瀬裕作・倉石信乃・二宮陸雄・高岡淳四・田中宏輔・田中庸介 作品 7 田中庸介 防腐剤、 14 倉石信乃 消息 22 高岡淳四 追い出し山行で3年生は、 26 早坂類 虫退治 28 田中宏輔 聖なる館 35 廣瀬裕作 紙燭 翻訳詩 19 二宮陸雄 ナラ王■『マハーバーラタ』原典から逐語訳 連載ずいひつ 48 田中宏輔 「ユリイカ」との出会い |
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第8号 1991.5 浜田優・早坂類・廣瀬裕作・北爪満喜・倉石信乃・二宮陸雄・高岡淳四・田中宏輔・ 田中庸介 作品 5 倉石信乃 ルイス・W・ハインによるファミリー・アルバム 10 早坂類 その先の広場、他1篇 13 廣瀬裕作 地下鉄構内について 19 北爪満喜 濁った水 23 高岡淳四 3月5日、 32 田中庸介 京都 連載翻訳詩 28 二宮陸雄 ナラ王■『マハーバーラタ』原典から逐語訳 詩劇 42 田中宏輔 『ようこそ、タイムマシーンで』 考えこむヒント 41 浜田優 予告 詩誌時評 49 田中庸介 エクリチュールと饒舌について |
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第9号 1991.8 浜田優・早坂類・廣瀬裕作・小沼純一・倉石信乃・二宮陸雄・澤尚幸・高岡淳四・田中宏輔・田中庸介 作品 4 田中庸介 土曜日の朝、四回にわたる雀蜂の侵入の試みとガラス窓によるその撃退について 6 二宮陸雄 ナラ王■『マハーバーラタ』原典から逐語訳 8 高岡淳四 ボルドーの夜 13 倉石信乃 風俗の定義 20 田中宏輔 うんち、他二篇 34 田中宏輔 「来ないのもよい。バスも……」連載ずいひつ3 27 廣瀬裕作 風俗街について 30 早坂類 金魚、他一篇 場所の移動 37 田中庸介 風に吹かれて 論考1 湾岸詩論争、から 41 高岡淳四 「湾岸戦争詩」論争を出発点として/詩誌時評 44 倉石信乃 報道写真の季節に/写真の現在1 48 浜田優 ON MODERNISM 論考2 現代音楽の去来今 58 小沼純一 サウンド・チェイサー あるいは 音楽的ネオフィリアから/への期待 68 澤尚幸 わかりやすさについて |
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第10号 1991.11 有田昌史・澤尚幸・中村ひろ美・高岡淳四・二宮陸雄・田中庸介 作品 5 中村ひろ美 ボーイフレンド 8 二宮陸雄 ナラ王■『マハーバーラタ』原典から逐語訳 10 高岡淳四 穂高から槍へ 21 田中庸介 神田川 -特集・仕事の予感など- 抄録 26 田中庸介 怒らずに聞いてください 28 中村ひろ美 「ざらざら」感覚 30 澤尚幸 現代音楽が音楽になった日 32 田中庸介 何の封を切らなければならないのか 34 澤尚幸 音楽的現代詩の読み方 36 高岡淳四 面倒臭さについて 38 田中庸介 日傘の印象 反論 40 有田昌史 <わかりやすさ>とその敵 肖像 43 21世紀にいるかも知れない詩人の肖像 巻末付録 10号記念クロスワードパズル |
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第11号 1992.2 吉松隆・坪能克裕・吉田慶子・有田昌史・小沼純一・浜田優・ 澤尚幸・田中庸介・二宮陸雄・高岡淳四・倉石信乃 作品 4 二宮陸雄 砂塵 6 田中庸介 巣ごもり 10 高岡淳四 クリスマスの前後 14 小沼純一 こえ(と)のために I 連載 22 二宮陸雄 ナラ王■『マハーバーラタ』原典から逐語訳 24 倉石信乃 グリンバーグのウェストン批判を読む/写真の現在2 -吉松隆特集・明るい現代音楽- 32 吉松隆×本紙編集部 徹底討議〈ポスト・モダニズム〉の彼方へ 42 坪能克裕×吉松隆 「ランダムバード変奏曲」演奏会・プレトーク 46 吉田慶子 「ランダムバード変奏曲」誌上演奏会 60 吉田慶子・有田昌史・小沼純一・浜田優・澤尚幸・田中庸介 ロビーにて |
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第12号 1992.6 浜田優・小沼純一・倉石信乃・中村ひろ美・二宮陸雄・高岡淳四・田中庸介 作品 5 中村ひろ美 販売企画部の人々 8 田中庸介 牛乳石鹸の思い出 15 小沼純一 ひとりバースディ・キット 19 倉石信乃 他人の子供 24 高岡淳四 パワーショベルを動かしに行く 連載 28 二宮陸雄 ナラ王■『マハーバーラタ』原典から逐語訳 58 二宮陸雄 ジャズの世界は果てしない 第1回 論考 45 小沼純一 交差点としての詩、から 66 浜田優 鳥たち、■■言語として 大石芳野ロングインタビュー 30 大石芳野×二宮陸雄 ドキュメンタリー写真の創造性 |